• 大倉

塾生へのメッセージ

先週で愛知県公立高校入試が終わりました。あとは結果を待つのみになります。受験生の皆さんはドキドキされていることと思います。私もドキドキしております。

受験にしろ何にしろ、終わりが近づいてきますと、悔いの残らないようにと言われることがあると思います。後になってからもっとああしていればこうしていればと思うことになると悔しいので、やれることは全部やったぞという状態で、結果が良くあれ悪くあれ受け止めてほしいという意味です。大人は子供に対して、上司は部下に対して、監督は選手に対して、そういう思いを持っているんだと思います。

私も同じです。自分のことを先生だとは思っておりませんが、一応先生と言われる立場で子供たちと接しておりますので、後悔のないように頑張ってくれといつも思っております。

が、思っているだけです。口に出すことはありません。と言いますのも、どうせ後悔はするんです。結果がどうあれ、必ず後悔はします。99点だったら、あと1点だったのに!となります。合格しても、もっと余裕のある合格をしたかった!となります。不合格なら当然後悔はします。

私も毎日後悔しております。授業がうまくいった日であっても、ちょっとした言葉遣いや時間配分、宿題の出し方などでいつも後悔しております。うまくいかなかった日は尚更後悔します。そして、私は後悔という言葉をネガティブに捉えてはおりません。

思うに、後悔というのは成長するために絶対必要なことです。ほんのちょっとしたことであっても、もっとうまくできたのにと悔やむことによって、その次の改善があるのではないでしょうか。

悔いのないように過ごすという心構えはとても大切だと思います。しかし、悔いのないように過ごしたとしても悔いは残ります。受験生の皆さんは、中学校生活にどのような悔いを残したでしょうか。その悔いをいつまでも引きずらず、高校生活で発散できることを祈っております。

体の成長はすぐ終わります。それどころか、衰え始めます。しかし気持ちの成長は、成長したいと思う限り、いつまでも続きます。悔いを抱えながら思い悩み、壁にぶつかりながら乗り越えようともがくことは、それ自体が成長しようという意思です。そんな皆さんの成長を間近で応援しつつ、私も成長しております。

またいつか、お互いに一回り大きくなった姿で会えることを楽しみにしております。結果の報告をお待ちしてます。グッドラック。

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春到来

一年の思い出

コロナ休校やらあれやらこれやらを乗り越えまして、当塾は開塾一周年を迎えることができました。ありがたいご支持を頂きました塾生や保護者様のおかげです。ありがとうございます。開業当時は授業もなく暇で、教室に寝袋を持ち込んで昼寝したりしておりました。現在寝袋は奥の方にしまってあります。出す暇がないのはいいことだと思います。 気温も徐々に春めいてきますと、去年の3月が思い出されます。生徒は3人でした。人数は